聴講講義: Kansai Area Art
- 讲义内容は、関西の仏像、建筑、絵画、庭などについて、縄文时代から始まり、江戸时代顷まで见ていくというものでした。日本では都のある関西が美术の中心地でもあったため、「関西の美术」とは言え、日本全体の美术史、美术品を概観していたと思います。私は特别美术に兴味があってこの授业を受讲した訳ではなかったのですが、この授业を受けたことで美术に対する考えも兴味も変わり、非常に楽しめました。
毎回大体20ページほどのリーディング課題に基づいて、その中の美術品をより詳しく見ていきました。先生がスライドを用いて説明し、時々生徒に質問を投げかけたり意見を求めたりする、という形式で、KCJSの学生の方から質問が出ることもしばしばありました。成績評価は各時代が終わるごとのテスト(全5回)とFinal Report、クラスプレゼンテーションでした。テストは一問一答形式の問題が15問程度と論述課題2つで、ちゃんと勉強していかないとできないようなテストでした。また、週末にはフィールドトリップもあり(全4回)、授業で扱った古墳やお寺に行きました。(教B2)