2005年6月17日/7月21日/8月11日 叁重県立伊势高等学校

2005年6月17日/7月21日/8月11日 叁重県立伊势高等学校

再生医科学研究所

叁重県立伊势高等学校の厂笔笔事业に京都大学再生医科学研究所が协力

写真1:中辻宪夫所长の説明

 京都大学再生医科学研究所では、平成15年度より高等学校からの研修の依頼を受け入れ、生命科学や再生医疗等についての讲义と研究设备の见学を実施しています。今年度は文部科学省が推进する厂笔笔(サイエンス?パートナーシップ?プログラム)事业校に採択された叁重県立伊势高等学校から协力依頼を受けました。まず、厂笔笔事业の一环として平成17年6月17日に中辻宪夫所长が皇学馆大学讲堂において全校生徒と教职员约1000名を前にヒト贰厂细胞と再生医疗についての讲义を行いました。

 続いて7月21日には加藤功一助教授が同校を访问し再生医疗における工学についての出前授业を行いました。

写真2:电子顕微镜の见学

 8月11日に同校による京都大学オープンキャンパス见学にあわせて希望する生徒と引率教諭计10名が再生医科学研究所を访问し、午后の3时间をつかって讲义と设备の见学を行いました。

 まず、中辻宪夫所长から再生研の概要の説明があったあと、生徒たちへ激励の言叶と研究者になるには英语を学ぶことが大事であるとのべました。

 

写真3:惭搁滨装置の见学

 そのあと、山中伸弥教授のヒト贰厂细胞やクローンについての讲义、堤 定美教授から再生医疗につながる工学のさまざまな研究开発についての讲义が行われました。讲义终了后の质疑応答ではたくさんの质问が出て予定の时间を大幅に超过しました。

 讲义のあとの见学では2つの班に分かれて、3か所の研究设备(电子顕微镜、惭搁滨装置、细胞识别解析装置)を巡り、担当の教职员から説明を受けました。

 暑いさなかの来访でしたが、生徒さんは热心に闻き入っていました。