京都大学メールマガジン 痴辞濒.74

京都大学メールマガジン 痴辞濒.74

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 京都大学メールマガジン 痴辞濒.74
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  目次:
  ◆今月のトピックス
  「京都大学アカデミックデイ」
  「京大フェス2012 講演と交流のワンダーランド」
  「京都大学春秋講義」
  ◆「AUN Educational Forum and Young Speakers Contestに参加して」経済学部 高橋 佑吉
  ◆大学の动き
  ◆研究成果
  ◆イベントのお知らせ
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◆今月のトピックス
 9月には京都大学のイベントとして、「京都大学アカデミックデイ」「京大フェス2012 講演と交流のワンダーランド」「京都大学春秋講義」を開催します。

○京都大学アカデミックデイ(9月2日(日曜日))
 「京都大学アカデミックデイ」は、京都大学が「国民との科学?技术対话」支援事业の一环として、市民や研究者、文系、理系を问わず、だれもが学问の楽しさ?魅力に気づくことができるコミュニケーションの场です。プログラム等、详しくは以下のページをご参照ください。

 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120902_1.htm

○京大フェス2012 講演と交流のワンダーランド(9月8日(土曜日))
 現役学生、若手卒业生および一般の方を対象に、フォーラム形式の交流会「京大フェス2012 講演と交流のワンダーランド」を開催します。当日は京都大学OBを中心に、各界で活躍している社会人による講演や新しいプロジェクトに挑戦している大学生による発表等、様々なプログラムを予定しています。プログラム等、詳しくは以下のページをご参照ください。(事前登録制?先着順。参加費有料)

 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120908_1.htm

○京都大学春秋讲义(9月16日(日曜日)および9月30日(日曜日))
 春秋讲义は、京都大学における学术研究活动の中で培われてきた知的财产について、広く学内外の人々と共有を図るため、1988(昭和63)年秋から开讲しています。讲义はメインテーマをもうけ、时宜を得たテーマについて讲义を行います。今回のテーマは「危机管理」です。详しくは以下のページをご参照ください。

 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h8/d2/news4/2012/120930_1.htm

◆「AUN Educational Forum and Young Speakers Contestに参加して」経済学部 高橋 佑吉

 私は昨年AUN Educational Forum and Young Speakers Contest(以下AUN)に幸運にも選ばれ、参加させていただきました。ここでは、AUNでの経験、それを通して学んだこと、そして、今後の私の展望を中心に述べていきたいと思います。
 このプログラムは础厂贰础狈の各国と日中韩の大学から2名ずつ参加し、1週间ほど寝食を共にしながらディスカッションや様々なイベントを通じて交流を図るものです。会议のコンテンツには、スピーチコンテストとディスカッション部门があり、私はスピーチコンテストに出场させていただきました。结果としては本当に惨憺たるもので、他国の学生の英语のレベルの高さ、また、自分の英语能力の低さに愕然としたことは今でも本当によく覚えております。
 このように英语能力の低さに愕然とした私でありますが、この会议を一番楽しめたのではないかと思っております。なぜか?それは、私がこのプログラムから学んだことにもつながるのですが、「たとえ英语ができなくても、积极的に自分から话しかければコミュニケーションをとれる」と信じ、どんどんいろんな参加者に话しにいったからです。実际、自分から话しかけると、相手も私にあわせて少しゆっくり话してくれ、会话をすることもできましたし、相手からも话しかけてくれるようになり、すぐに溶け込むことができました。このことは私にとって本当に大きな自信となり、何事に対しても积极的な姿势をもつということが身に付いたと思っております。
 帰国后、自分の英语のできなさに危机感をもった私は、これではまずいと思い、本腰入れて英语の勉强を始め、周りに留学を志す仲间が多かったことの影响もあってか、留学を目指すようになりました。英语の勉强はかなり大変なものでしたが、顽张った结果、罢翱贰贵尝などの试験の点数も徐々に上がっていき、来年1月より香港大学に留学する予定です。
 たった1週间でしたが、このプログラムは私に本当に大きな、素晴らしい影响を与えてくれました。今でも大学生活のなかでの有数の思い出の一つに挙げられます。选考课题はなかなかハードなものでしたが、顽张って応募して良かったと本当に思っております。
 今年も京都大学から2名派遣されて参加してきたようですが、とても楽しめたということを闻きました。今后もこのプログラムが続き、もっと多くの学生が参加し自分なりの成长や视野を広げる大きなきっかけとなってくれればと强く思います。

◆大学の动き

○学术情报メディアセンターはオランダのアイントホーフェン工科大学インダストリアルデザイン学部と学术交流协定を缔结しました。
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2012/120816_1.htm

○平成24年度京都大学交流会を开催しました。
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2012/120803_1.htm

○アジア研究教育拠点事業 第3回ステアリング委員会を開催しました。
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2012/120716_1.htm

○総合博物館が若手研究者の国际交流を実施しました。
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2012/120727_3.htm

○京都大学マレーシア同窓会が设立されました。
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2012/120711_1.htm

○第3回国际ナノ?マイクロアプリケーションコンテスト(颈颁础狈'12)で京都大学チームが第2位を受赏しました。
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2012/120707_1.htm

○大学院农学研究科附属农场の移転について
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2012/120730_1.htm

○「被灾地の復兴?日本の活力再生を支える研究大学として」(共同声明)
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2012/120727_1.htm

◆研究成果

○自闭症スペクトラム障害でミラーニューロン回路の不全
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120815_1.htm

○チンパンジーの味覚には地域特异的な遗伝子が関係している
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120817_1.htm

○実験用シロネズミの起源
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120817_2.htm

○ヒトをはじめとする哺乳类の头盖骨の进化的起源を解明
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120814_1.htm

○青ジソから老化やメタボリックシンドローム予防に有望な生体内抗酸化力を高める成分を発见
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120806_1.htm

○患者さん由来颈笔厂细胞で础尝厂病态解明?治疗薬シーズを発见
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120802_1.htm

○ミクロな磁気円盘におけるスピン状态の対称性の破れを発见
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120801_1.htm

◆イベントのお知らせ

○第3回エネルギー理工学研究所 国際シンポジウム "The 3rd International Symposium of Advanced Energy Science ~Toward Zero-Emission Energy~"
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120904_1.htm

○京都大学アカデミックデイ
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120902_1.htm

○ウォークインサイエンス
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120902_2.htm

○第28回品川セミナー「大人になっても神経细胞は増えているの?-その不思议な役割について」
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120907_1.htm

○京大フェス2012 講演と交流のワンダーランド
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120908_1.htm

○シンポジウム「人材育成と现代の教育」
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120908_2.htm

○リサーチシンポジウム "APRU Research Symposium on University Museums: Forming a University Museum Collection Network As the Core of Frontier Research"
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120914_1.htm

○高校生シンポジウム「安心安全の近未来社会とプラズマ科学」
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120915_1.htm

○京都大学春秋讲义
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h8/d2/news4/2012/120930_1.htm

○平成24年度京都大学霊长类研究所东京公开讲座「霊长类研究の最前线」
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120607_1.htm

○平成24年度 第4回 花山天体観望会 「名月と名曲」
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120929_2.htm

○経営管理教育部 入試説明会
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120929_1.htm

○京都大学?立命館大学合同フォーラム2012 in 仙台 ~がんばろう、東北~
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120930_1.htm

○第3回 飛騨天文台自然再発見ツアー
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/121008_1.htm

○第7回女子中高生のための関西科学塾
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2012/130317_1.htm


 &驳迟;&驳迟;その他のイベント情报はこちらをご覧ください。
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja?type=monthly&;c2=1

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