学術情報メディアセンターセミナー 「多様な情報を活用した統計作成」
京都大学学术情报メディアセンターでは、月に一度、各分野でご活跃の讲师をお招きし、それぞれの研究开発活动の内容や现在抱えている课题についてご绍介いただき、参加者を含めて広く议论を行う机会として月例セミナーを开催しております。
7月26日の学術情報メディアセンターセミナーでは、「多様な情報を活用した統計作成」をテーマに、磯部 義治 近畿農政局次長、 吉田 央 東京農工大学准教授をお招きし、ご講演いただきます。
学内外を问わず多数の方の参加をお待ちしています。
日时
2011年7月26日(火曜日) 16時30分~18時30分
场所
京都大学学术情报メディアセンター 南館2階 202マルチメディア講義室
(お身体の不自由な方にはエレベーターをご利用いただけますので事务室にお申し付けください)
参加费用
无料
参加申し込み
不要
プログラム
- 16时30分~17时30分
「农业统计调査における行政资料利用の国际的动向」
吉田 央(東京農工大学 准教授)
近年、统计调査环境の悪化が指摘されており、このような统计调査环境の悪化は日本だけの问题ではなく、他の先进国でも共通する问题となっている。そこで注目されているのが、调査によって统计を作成する従来の统计作成方法に代わって、行政登録资料を利用して统计を作成する手法である。
本报告では、米国とスウェーデンを主な例として、农业センサスにおける登録簿型行政资料の利用について报告する。 - 17时30分~18时30分
「卫星データを活用したメッシュ标本调査の可能性」
磯部 義治(農林水産省近畿農政局 次長)
统计调査にかかわる要员、予算が缩减されていく中で、さまざまなデータを有効活用し、正确性を担保しつつ、効率的な统计を作成していくことが要请されている。
农林水产省では、効率的かつ精度の高い标本调査手法を确立し、农林水产行政施策の推进に寄与するために、卫星データに基づいた统计の作成について検讨している。本报告では、卫星データを活用したメッシュ标本调査の试行调査の概要について报告する。
问い合わせ
京都大学学术情报メディアセンター 仙田 徹志
TEL: 075-753-7464
E-mail: senda*media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催
京都大学学术情报メディアセンター