京都大学シンポジウムシリーズ 「大震災後を考える」 シリーズXVI 玉城嘉十郎教授記念公開学術講演会(第50回)
概要?由来
玉城嘉十郎先生は、1886年のお生まれで、京都大学理学部において理论物理学を讲じられ、在职中53歳の若さで他界されましたが、その门下からは新しい分野を拓く数多くの物理学者が辈出されました。
ご他界後30年にあたり、先生のご意志に基づいて、ご遺族より奨学のために多額のご寄附をいただきました。
そこで、先生を記念して毎年1回ないし2回、公開の学術講演会を開くことにしました。
その第1回は1969年秋、大学紛争のさなか、湯川秀樹先生、朝永振一郎先生を講師に招き、開催しました。以後42年、回を重ねること、50回に達しています。
講演のテーマは、必ずしも既存の専門にとらわれず、明日の学問への展望をひらくものを、と心がけて選んでいます。
この玉城記念講演会は、専門の研究者だけでなく学生諸君の参加も多く、またもとより公開でありますので、少数ながら熱心な一般聴衆の方々にも好評を博しています。
日时
平成23年10月26日(水曜日) 午後3時00分~
场所
京都大学北部総合教育研究棟1階 益川ホール
(市バス「京大農学部前」下車 北部構内)
内容
主题「巨大地震と津波」
演题
- 「2011年东北地方太平洋冲超巨大地震(惭飞9.0)が我々に伝えること」
京都大学大学院理学研究科 平原和朗 教授 - 「地层に记録された巨大津波の警告」
産業技術総合研究所 岡村行信 活断層?地震研究センター長
受讲料
无料
申し込み
不要
问い合わせ先
京都大学大学院理学研究科 総務掛
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
電話: 075-753-3600
FAX: 075-753-3645
E-mail: somu*office.sci.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催
京都大学理学部、财団法人汤川记念财団
备考
详しくは、チラシおよび京都大学理学研究科?理学部ホームページをご覧ください。
- チラシ(笔顿贵)
- 京都大学理学研究科?理学部ホームページ