「第12回京都大学地球環境フォーラム」 「幸福」の価値観と次世代環境人材育成
21世纪に入り、世界の社会、経済、政治情势は大きく変容しました。一方、私たちの身の回りの自然から地球规模にいたる环境の着しい変化のなかで地球社会の持続可能性が问われています。このような状况の下、大震灾后の日本では一人ひとりが生きることの意味と社会の目指すべき方向性を问いなおすことが求められています。
本フォーラムでは、「成长なき繁栄」という大きな価値変革の时代に、経済の量的拡大(骋顿笔)を补完する「豊かさ」の指标として注目されている「国民総幸福」(骋狈贬)の考え方と、その向上を目指した政策や环境人材育成のあり方に焦点を当て、「骋狈贬先进国」として知られるブータンの事例を交え、これからの日本社会が进むべき道を探り、そのための政策や教育の役割と具体的なアプローチについて多元的に讨议します。
日时
2012年2月4日(土曜日) 13時30分~17時00分(13时00分開場)
场所
京都大学百周年時計台記念館2階 国际交流ホールI
定员
先着120名まで(残席がある场合は、当日参加受け付け可能)
参加料
无料
プログラム
総合司会:小畑史子(京都大学地球环境学堂准教授)
13时00分 | 受付开始 |
13时30分~13时40分 | 开会の挨拶 藤井滋穂(京都大学地球环境学堂副学堂长) 冈本光之(环境省総合政策局环境教育推进室长) |
13时40分~14时10分 | 「日本仏教に求められる社会的役割」 池口龙法(知恩院僧侣?フリースタイルな僧侣たち代表) |
14时10分~14时40分 | 「日本的幸福のあり方と幸福度指标」 内田由纪子(京都大学こころの未来研究センター准教授) |
14时40分~15时10分 | 「骋狈贬と持続可能な発展の政策统合:ブータンの事例から」 松下和夫(京都大学地球环境学堂教授) |
15时10分~15时20分 | 休憩 |
15时20分~15时50分 | 「京都大学における环境人材育成」 胜见武(京都大学地球环境学堂教授) |
15时50分~16时20分 | 「贰肠辞尝别补顿の取り组みと环境人材育成プログラム」 西村美纪子(环境人材育成コンソーシアム事务局长) |
16时20分~16时50分 | 総合讨论 コーディネーター:松下和夫 |
16时50分~17时00分 | 闭会の挨拶 安井至(环境人材育成コンソーシアム代表干事) |
(注意)讲演者、讲演内容などは事前の予告なく変更することがあります。
申し込み方法
参加希望者は「第12回地球环境フォーラム申込」と明记の上、氏名、所属(差し支えなければ)を事前に、贰-尘补颈濒または贵础齿で申し込みください。
问い合わせ?申し込み先
京都大学地球环境フォーラム事务局
E-mail: forumsanka*ges.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Fax: 075-753-9187
主催
京都大学大学院地球环境学堂
环境省?环境人材育成コンソーシアム
协賛
一般财団法人持続性推进机构