第190回 アフリカ地域研究会(平成23年度京都大学アフリカ研究出版助成記念公演)
日时
2012年10月18日(木曜日) 15時00分~17時00分
场所
稲盛财団记念馆3阶中会议室(所在地:京都市左京区吉田下阿达町46)
発表者
孫 暁剛(筑波大学大学院生命環境科学研究科 助教)
题目
「游牧と定住に生きる:ケニア?レンディーレ社会の持続と変容」
东アフリカ乾燥地域には、约500万の游牧民が厳しい自然环境を巧みに利用しながら暮らしてきました。しかし今日、気候変动にともなう自然灾害の増加と定住化政策や开発援助の影响をうけて、游牧民をとりまく自然と社会环境が大きく変动しています。游牧は脆弱で时代遅れの生业なのでしょうか。本発表は、北ケニアの游牧民レンディーレの事例を通して、生业としての游牧の维持と変容の実态を具体的に分析し、游牧がもつ将来性について考察します。
対象
研究者のみならず、広く市民の方々にご参加いただけます。
申し込み
不要
参加费
无料
问い合わせ先
京都大学アフリカ地域研究资料センター
TEL: 075-753-7803、FAX: 075-753-7831
E-mail: caas*jambo.africa.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)