今年の春~夏コースは、「もの」が示す様々な性质(难しく言うと「物性」といいます)を、色々な実験で确かめながら体験しようというコースです。
例えば、「もの」には、気体?液体?固体という叁つの状态があることは知っていると思いますが、液体とも固体ともいえないような不思议な状态になることがあり、この状态を「ゲル」といいます。「ゲル」の性质については、今でも科学者が一生悬命研究しているのですが、今回はこのゲルも取り上げて勉强します。
身の回りの食べ物や道具を使って、ものの仕组みだけでなく、ものの壊れ方、そしてそれによって地震の仕组みまで考えてみようではありませんか。この実験教室を通じて、子どもたちが科学への兴味を抱き、理科好きへとなっていくことを期待しています。
日时
第1回 2013年5月26日(日曜日) 10時00分~12時00分
第2回 2013年6月30日(日曜日) 10時00分~12時00分
第3回 2013年7月21日(日曜日) 10時00分~12時00分
场所
理学研究科セミナーハウス
内容
身の回りのお菓子や食べ物と化学
讲师
工藤博幸先生(奈良学园中学校?高等学校教諭)
プログラム
第1回実験テーマ:身の回りで活躍するゲル! 紙おむつからシャーペンまで!?
第2回実験テーマ:フルーツインゼリーを探る! ゼリーやグミの固まる科学
第3回実験テーマ:浮く?沈む?海に浮いたまま本を読めるか!? 料理と地震の意外な関係
対象
小学1年生~小学6年生(保护者同伴)
募集人数
定员49名(定员に达し次第、缔め切ります)
※ 受講申込者が15名に満たない場合は開催を見合わせます。ご了承ください。
申し込み
以下のホームページの「親子理科実験教室 受講申込フォーム」より、申し込みください。
ホームページ:
详しい内容、受讲料等の详细は理学研究科?理学部ホームページおよび狈笔翱法人あいんしゅたいんのホームページに掲载しています。
问い合わせ
NPO法人 知的人材ネットワーク?あいんしゅたいん
E-mail: info-scilab*jein.jp (*を@に変えてください)
電話: 075-762-1522 (平日10時00分~16時00分)
共催
京都大学理学部、狈笔翱法人知的人材ネットワーク?あいんしゅたいん