教育学研究科「卓越した大学院拠点形成支援」プロジェクトの一環として、今回は「深いアクティブラーニングを創発させる学習評価とテクノロジー -Learning Catalyticsを中心に-」(Learning Assessment and Technology to Enhance Deep Active-Learning:Focusing on Learning Catalytics)と題して公開研究会を開催します。
アクティブラーニングは、現在、日本の大学に普及しつつありますが、いくら活動がアクティブでも、内容の深い理解が伴わなければ、大学教育としては物足りません。いま必要なのは、「深いアクティブラーニング(Deep Active-Learning)」です。このワークショップでは、ハーバード大学のエリック?マズール教授をお招きし、「深いアクティブラーニング」のための学習評価とテクノロジーのあり方をさぐります。
深いアクティブラーニングの研究?実践として世界的に注目されているのが、マズール教授グループによって開発された「ピア?インストラクション」と、クラウドベースの学習分析?評価システム「Learning Catalytics」です。昨年のシンポジウムでは、クリッカーを使ったピア?インストラクションについて学びました。今年は、マズール教授による最新のTBL/PBL(チームベース学習/プロジェクトベース学習)の実践を紹介していただきながら、Learning Catalyticsを使った授業と学習評価について、ワークショップ形式で学びます。
日时
2013年10月10日(木曜日) 14时00分~17时30分(受付13時30分~)
场所
キャンパスプラザ京都 2階ホール
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る(JR京都駅北側ビックカメラ向かい)
プログラム
14时00分 | 开会挨拶 Opening remarks | 大塚 雄作(高等教育研究開発推進センター長) Yusaku Otsuka (91视频) |
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趣旨説明 Directions to Lecture | 松下 佳代(高等教育研究開発推進センター教授) Kayo Matsushita (91视频) | |
14时10分~ | 讲演+ワークショップ Lecture and workshop | エリック?マズール(ハーバード大学教授) Eric Mazur (Harvard University) 「学びにおけるイノベーションの促進:PBL、TBL、Learning Catalyticsを巡って」 "Promoting Innovations in Learning: PBL, TBL, and Learning Catalytics" |
16时00分~ | 休憩 Break | |
16时15分~ | パネルディスカッション Panel Discussion | 司会 moderator 松下 佳代(高等教育研究開発推進センター教授) Kayo Matsushita(91视频) パネリスト panelist 飯吉 透(高等教育研究開発推進センター教授) Toru Iiyoshi(91视频) 溝上 慎一(高等教育研究開発推進センター准教授) Shinichi Mizokami(91视频) 酒井 博之(高等教育研究開発推進センター准教授) Hiroyuki Sakai(91视频) |
17时20分~ | 闭会挨拶 Closing remarks | 大塚雄作(高等教育研究开発推进センター长) Yusaku Otsuka (91视频) |
17时30分 | 闭会 Closing |
详细は、 をご覧ください。
参加资格
大学教育関係者、または大学教育に関心のある方
参加费用
無料 No charge
使用言语
英语と日本语(同时通訳あり)
定员
80名(先着顺)
留意事项
ワークショップ当日はノートパソコン、スマ―トフォン、タブレット等、无线尝础狈対応の端末をお持ちください。また、もし可能ならば无线尝础狈ルーターも併せてお持ちください。
申し込み方法
オンラインで受け付けます。
详しくは、高等教育研究开発推进センター第86回公开研究会のホームページをご覧ください。
协賛
学校法人河合塾教育研究开発本部、関西地区贵顿连络协议会
问い合わせ
高等教育研究开発推进センター事务室
E-mail: 550center*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)