第201回アフリカ地域研究会
アフリカ热帯雨林の焼畑は森林破壊の要因として问题视されてきました。また近年では、市场経済の浸透に伴う商品作物栽培の导入が、さらなる森林の农地化を促进しているといわれ、地域の経済発展と持続的な环境利用との両立が课题となっています。
本発表では、カメルーン东南部の事例を通して、焼畑での农业生产技术とその生态基盘となる热帯雨林との関係を明らかにし、焼畑という営みのなかにこそ、人びとの生活の安定と向上を実现し、森林景観の多様性を创出?保全する潜在力があることを示したいと思います。
日时
2014年1月23日(木曜日) 15時00分~17時00分
场所
稲盛财団记念馆3阶セミナー室(318号室)
(京都市左京区吉田下阿达町46)
発表者
四方 篝(しかたかがり) 東京大学農学生命科学研究科特任研究員
対象
研究者のみならず、広く市民の方々にご参加いただけます。
参加费
无料
申し込み
不要
问い合わせ
アフリカ地域研究资料センター
Tel: 075-753-7803
Fax: 075-753-7831
E-mail: caas*jambo.africa.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)