第5回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて -震災後の自然と社会」

第5回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて -震災後の自然と社会」

 これまで东日本大震灾が何を引き起こし、いかなる问题が発生して来たのかを考えてきました。前回(第4回目)は「震灾后の语り」をテーマに、そこで语られる幽霊などの语りの现象と意味を探りました。今回(第5回目)は、环境に焦点を当てて、震灾后の自然と社会がどう変化したのかを具体的な事例を検証しながら考えていきます。被灾地の森と海が、そして里や町がどのように変貌しつつあるのか、その未来を见据えます。ご参加をお待ちします。

日时

2014年7月22日(火曜日) 13時00分~17時00分

会场

稲盛财団记念馆3阶大会议室

プログラム

テーマ: 「震災後の自然と社会」
司会: 鎌田東二

第一部
13时00分~13时10分 「趣旨説明」
鎌田东二(京都大学こころの未来研究センター教授?宗教哲学?民俗学)
13时10分~14时00分 基调讲演(1)「震灾后の自然环境の変化」
田中克(京都大学名誉教授?森里海连环学)
14时00分~14时50分 基调讲演(2)「震灾后の社会と持続可能な未来」
草岛进一(山形県议会议员?羽黒山伏?元神戸元気村副代表」
14时50分~15时00分 コメント : コメンテーター?金子昭(天理大学教授?倫理学)
15时00分~15时15分 休憩
第二部
15时15分~15时55分 报告「原発事故が问いかけるもの」
島薗進(東京大学名誉教授? 上智大学 グリーフケア研究所所長)
15时55分~17时00分 総合讨论「震灾后の自然と社会」
田中克、草岛进一、岛薗进、大西宏志(京都造形芸术大学教授?情报デザイン)

対象

どなたでもご参加いただけます

申し込み

不要

参加费

无料

定员

150名

问い合わせ

こころの未来研究センター?リエゾンオフィス
Fax: 075-753-9680
E-mail: kokoro-liaison*educ.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
鲍搁尝:

主催

京都大学こころの未来研究セン ター震災関連プロジェクト 「こころの再生に向けて」

共催

文部科学省科学研究费补助金(基盘研究础)「身心変容の比较宗教学」(身心変容技法研究会)、圣地文化研究会(「生态智の拠点としての圣地文化」)