※定员に达したため、申し込みを缔め切りました。(2011年8月8日)
2011年8月3日
地震?津波で倒壊した家屋跡と、
地盤 沈下で海水が侵入した
西舞根(にしもうね)地区
京都大学では、夏休み(2011年8月26日~30日)を利用した东日本大震灾で被灾した东北地方の復兴をお手伝いする学生ボランティアを派遣します。以下の要领でボランティア募集しますので、ぜひ、诱い合って东北の復兴に出かけませんか。
期日
2011年8月26日(金曜日)~30日(火曜日)
派遣先
宫城県気仙沼市西舞根
集合日时
2011年8月26日(金曜日) 午前6時30分(予定)
集合场所
京都大学百周年时计台记念馆前広场
内容
沿岸环境を守るために、被灾地の流域で森林の间伐?山出し?养殖筏の组み立てなどの取り组みを通して、森里海の连环を取り戻す试みの手伝い。以下の2种类のボランティアを募集します。
(1)労働ボランティア
杉人工林の间伐作业、材木の山出し、养殖筏の组み立て作业、流域の清扫など
(2)研究ボランティア
森里海连环をこの流域で実现するために、それぞれの専门に応じて、気仙沼市西舞根川~舞根湾の流域における调査。期待される调査内容は、植生调査、鸟类、昆虫など动物调査、河川から海まで(湿原を含む)の水质调査、河川生物调査(鱼类を含む)など。専门を持つ大学院生が主たる対象
募集人数
(1)労働ボランティア 15名
(2)研究ボランティア 若干名
募集対象
京都大学の学生?院生?研究生等
日程
8月26日(金曜日) 午前7時00分 | 京大正门前からバスで出発 同日夜、ひこばえの森交流センター(岩手県一関市室根町)着。同センター宿泊 |
---|---|
8月27日(土曜日)~29日(月曜日) | 宿泊所から気仙沼市西舞根へ行き、流域で作业?调査 夜には、京都大学フィールド科学教育研究センター社会连携 畠山重篤 教授による短時間の講義も予定 |
8月30日(火曜日) 早朝 | 宿泊所からバスで出発 同日夜、京都大学着 |
同行者
本学教员 1名、技术职员 2名、事务职员 1名、运転手 1名
现地対応
NPO法人「森は海の恋人」代表 畠山重篤氏、同理事 畠山信氏ほか
服装?持ち物
汚れても良い作业着など、着替え、手袋、リュックサックのような両手が自由になる荷物入れ、洗面具、タオルなど
长靴は京都大学が用意。寝袋は现地で用意
※(2)研究ボランティアは、研究に必要な物品を持参のこと(応相谈)
费用
往復バス代、宿泊费は、京都大学が负担
食费?保険料は、本人负担
保険
必ず学生教育研究灾害伤害保険に加入のこと
缔め切り日
2011年8月22日(月曜日) 午前9時00分
ただし、
(1)労働ボランティアは、定员に达し次第缔め切ります。
(2)研究ボランティアは、応募者数によって、调整もあります。
申し込み先
下记の东北復兴学生ボランティア申込书を所属学部?研究科の教务担当に提出してください。(参加の可否については、おって连络します)
问い合わせ先
京都大学フィールド科学教育研究センター 海域陸域統合管理学研究部門
電話: 075-753-6425(向井宏 教授)、 075-753-2263(部門事務室)
または
京都大学農学研究科等事務部 第一教務掛
電話: 075-753-6012