森里海連環学で東北復興を！第4回京都大学学生ボランティア募集

2012年12月26日

　京都大学では、春休み（2013年3月17日～22日）を利用した东日本大震灾で被灾した东北地方の復兴をお手伝いする第4回学生ボランティアを派遣します。以下の要领でボランティアを募集します。诱い合って东北の復兴に出かけませんか。

ボランティア内容

労働ボランティア【学习支援、养殖业补助、环境整备など】
ボランティアの内容は、派遣学生によって自主的に検讨していただきます。検讨会は派遣までに何回か开催しますので、必ず出席してください。
研究ボランティア【期待される调査は、森林资源调査、湿地を含む河川から海までの水质调査など】
フィールド科学教育研究センターでは、気仙沼の舞根湾で津波后の环境?生物调査を行っています。研究ボランティアはこの调査活动の范囲の中で行っていただきます。研究ボランティアを希望する方は、下记の问い合わせ先にご连络ください。

2013年3月17日（日曜日）～22日（金曜日）

京都大学の学部学生?大学院生?研究生等

2013年1月7日（月曜日）～11日（金曜日）午後5時00分
※この期间にフィールド科学教育研究センターに届いた応募は、全て受付けます。（募集人员を超えると选考あり）

3月17日（日曜日）	午前7时00分	京大正门前からバスで出発（または3月17日午后6时顷、闯搁「一ノ関」駅にてバスに合流。「一ノ関」駅までは自己负担）
3月17日（日曜日）	夜	国民宿舎「からくわ荘」（宫城県気仙沼市唐桑町崎浜4-1）着「からくわ荘」宿泊
3月18日（月曜日）～21日（木曜日）		ボランティア活动（内容は派遣学生を中心に検讨）
3月21日（木曜日）	夜	気仙沼市からバスで出発
3月22日（金曜日）	昼顷	京大正门前着

本学教职员2～3名

汚れてもよい作业着など、着替え、雨具、防寒着、リュックサックのような両手が自由になる荷物入れ、洗面具など
なお、长靴は本学が用意します。

往復バス代、宿泊费およびボランティア保険料は、本学负担
食费（约1万円）のほか学习支援にかかわる饮食费など（数千円）は、本人负担

必ず学生教育研究灾害伤害保険に加入しておくこと

以下のフィールド科学教育研究センターのホームページより、ボランティア申込书をダウンロードして、必要事项を记入の上、所属学部?研究科の教务掛に提出してください。
なお、申し込み人数が募集人员を超えた场合、申込书に记入された志望动机等をもとに、派遣学生を选考します。

フィールド科学教育研究センター

横山特定准教授
電話： 075-753-9395
E-mail： yokoyama.hisashi.2m＊kyoto-u.ac.jp （＊を@に変えてください）
徳地教授
電話： 075-753-2268
E-mail： tokuchi＊kais.kyoto-u.ac.jp （＊を@に変えてください）

フィールド科学教育研究センターホームページ：東北復興支援学生ボランティア