中学生向けゼミ体験讲座「ジュニアキャンパス2008」を开催しました。(2008年9月20日~21日)

中学生向けゼミ体験讲座「ジュニアキャンパス2008」を开催しました。(2008年9月20日~21日)

 2008年9月20日(土曜日)?21日(日曜日)の2日间にわたり、中学生に学问の最先端に触れてもらうことを目的として「ジュニアキャンパス2008」を京都市教育委员会との共催により开催しました。

 今年で4回目を迎えるジュニアキャンパスには京都市や近郊地域のみならず远くは関东、九州からの申し込みがあり、中学生约250名?保护者等约100名の参加がありました。

 1日目の午前中は、开讲式及びオリエンテーションを実施の后、「ナノテク?ロボット?电気自动车-活跃する京大発ベンチャー」と题する中学生向け特别讲义を、またそれと并行して保护者等向け讲演会「思春期の子育てを考える-男の子育て、女の子育て-」も开催しました。

 1日目の午后と2日目は、吉田?宇治?桂の各キャンパスや花山天文台等の研究施设において実験、工作、自然観察、天体観测などの体験型のゼミや、テキストをもとに议论するゼミなど、少人数制による32讲座のゼミを开讲、2日目の午后には并行して、时计台免振装置?尊攘堂?総合博物馆を见学する「キャンパスミニツアー」を実施し、こちらに参加される方もありました。

 今年度は、お昼の休憩时间に新企画「大学院生等によるポスターセッション」を実施し、大学院生が普段どのような研究を行っているかを中学生に分かりやすく説明するなど、大学院学生との交流もありました。また、昨年に引き続き中学生からの素朴な疑问に学部生が答える「大学何でも相谈コーナー」も设置しましたが、ここでは中学生からの活発な质问が飞び出していました。


中学生向け特别讲义

保护者向け特别讲演

ロボ?ガレージ代表高桥氏

ゼミ「マグマ科学-火山はなぜ个性的か?-」

二足歩行ロボット

ゼミ「电気电子工学-光と量子を自由にあやつる-」

大学何でも相谈コーナー

大学院生によるポスターセッション