先端技术グローバルリーダー养成プログラム第6期生修了式を挙行しました。(2012年3月27日)
薬学研究科本馆にて、先端技术グローバルリーダー(骋尝)养成プログラム第6期生(7名)の修了式を挙行しました。
同プログラムは、博士学位取得直后の研究者および博士学位取得间近の学生を研究员または搁础として雇用し、深い専门性に加えて幅広い识见も备えた国际的な研究リーダーとして活跃する人材を养成することを目指しており、科学技术振兴机构の支援を受けて工学研究科と薬学研究科が连携して平成20年度から実施しています。养成対象者は半期ごとに募集し、养成期间は1年间です。第6期生は、平成23年4月から同プログラムが提供する双方向教育型共同研究、产官学交流塾、実践英语教育、知财教育の各プログラムに取り组み、このたび、晴れて修了を迎えることになりました。
修了式は、双方向教育型共同研究および産官学交流塾に協力いただいている連携企業?機関の方々も列席され、和やかに執り行われました。佐治英郎 薬学研究科長の祝辞、日根野正和 元島津製作所常務理事による来賓挨拶の後、長谷部伸治 GL養成ユニット長より、第6期生に修了証書が授与されました。
第6期生の挨拶では、「実践英语教育や产官学交流塾での発表を通して、プレゼンテーション力が向上した」、「双方向教育型共同研究や产官学交流塾では、异分野の研究や研究者との交流を持つことができ、视野が広がった」、「英语力の重要性を再认识し、自身の英语力向上の必要性を痛感した」、また「同年代の研究者と交流できたことは今后の研究活动においても有意义であった」などの同プログラム履修による成果が语られました。
![]() 佐治薬学研究科长による祝辞 | ![]() 长谷部ユニット长による修了証书授与 |
![]() 全体写真 |
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