学生用メールの爱称を决定しました。(2012年6月27日)

学生用メールの爱称を决定しました。(2012年6月27日)

 情報環境機構では、学生用メールサービスに親しみを持ってもらい、知名度を向上させるとともに一層の促進を図るために、本年4月から愛称を公募しました。応募は394件にのぼり、情報環境機構運営委員会(委員長:美濃導彦 情報環境機構長)による審査の結果、以下のように決定しました。

  • 最优秀赏:碍鲍惭翱滨(クモイ) Kyoto University Mail clOud Interface

受賞者:宇田 智紀 氏(大学院理学研究科修士課程1回生)

受赏者による爱称の説明:
略して「云居」と読みます。云居には「(云の)遥か向こう隔たったところ」という意味があるそうです。京都大学の学生?教员の皆さんに学问の更なる高みを目指してほしいという愿いを込めて「碍鲍惭翱滨-云居-」という爱称を提案します。
ちなみに新しいメールシステムはクラウドサービスとして提供されていますが、このクラウドも「云の向こう侧」が由来ですね。

 表彰式は6月27日(水曜日)に行い、美浓机构长から受赏者の宇田氏に表彰状と副赏の図书カードを手渡しました。

 爱称募集に多数ご応募いただき、诚にありがとうございました。情报环境机构では今后とも「碍鲍惭翱滨」をはじめとするサービスの充実と情报発信に努めていきます。


美浓机构长から表彰状を授与される宇田氏


集合写真