协定书署名の后、左から生田教育长、松本総长、小田垣教育长
本学と京都府および京都市教育委员会との连携协定および覚书に関する缔结式を本学吉田キャンパスで挙行しました。
京都府教育委員会とは平成17年11月に、京都市教育委員会とは平成19年6月に連携協定を締結し、小学校?中学校?高等学校の児童?生徒を対象にした幅広い交流を図り、教育の充実?発展を深めてきました。こうした取り組みをもとに、高大接続を強めていく視点も盛り込みながら、幅広く高大连携事業を展開するために本学と京都府?京都市教育委員会とで協議を重ねた結果、さらに一歩進めた本協定および覚書の締結に至りました。
この协定では、大学および高等学校における教育の课题に関し、连携して教育および研究の充実、発展に资することを目的としています。また、覚书では、本协定に基づき本学の教育および研究活动の理解を深め、京都府?京都市教育委员会が定めた连携指定校と教育の充実発展のための具体的な取り组みを始めることとしています。平成26年度の京都府连携指定校は山城、洛北、鸟羽、嵯峨野、桃山、莵道、南阳、亀冈、福知山、西舞鹤、宫津、峰山の12校、京都市连携指定校は堀川、西京、紫野の3校となっています。
協定式には、本学からは、松本紘 総長、淡路敏之 理事?副学長、中村佳正 理事補、森脇淳 理事補、惣脇宏 総長主席学事補佐が出席し、京都府教育委員会からは、小田垣勉 教育長、斉藤和彦 高校教育課長、山口隆範 京都府立嵯峨野高等学校長、京都市教育委員会からは、生田義久 教育長、三宅慎一 学校指導課担当課長、村上英明 京都市立西京高等学校長が出席されました。松本総長、小田垣教育長、生田教育長が協定書および覚書に署名した後、固い握手を交わし、今後の協力について確認しました。また、連携協定校の校長先生も出席されました。
これからの具体的な取り组みについては、本学と京都府?京都市教育委员会とで相谈?検讨のうえ、决定する予定です。
なお、教育委员会との连携协力に関する缔结は、大阪府教育委员会、滋贺県教育委员会、兵库県教育委员会、京都府教育委员会、京都市教育委员会の5件となっています。
![]() 本学、教育委员会、连携协定校関係者 |