京都大学未来フォーラム (第37回)

京都大学未来フォーラム (第37回)

テーマ:小説家という仕事

开催日时 平成21年2月9日(月曜日) 18時15分~19時45分(開場17時30分)
场所 京都大学百周年时计台记念馆 百周年记念ホール
*驻车场はございませんので、公共交通机関をご利用ください。
対象 どなたでもご参加いただけます
定员 500名(申し込みによる先着顺)
参加费 无料
申込み

満席となりましたので、受付を终了しました。(2009年1月24日)
なお、当日は中継で会场の様子を见ていただけるサテライト会场を设置します。
こちらは当日先着200名まで受付いたします。


当ページ「申込フォーム」、ファックス又は、はがきでお申し込みください。

ファックス、はがきの方は、「未来フォーラム参加」と明记のうえ、住所、氏名、职业、电话番号をご记入ください。ファックス番号もお愿いします。

お申込いただきました方に、参加証をお送りします。

【申し込みシステムについて】
企画部 社会连携推進課では、株式会社パイプドビッツが提供するメール配信ASPシステムを使用しています。

讲演概要

テーマ: 「小説家という仕事」 講師: 作家 万城目 学 氏

 小説家という仕事を志すことを考えついたのは、大学3回生のときでした。それからデビューするまでの8年間、デビューしてからの3年間を振り返り、卒業後どのような道を進むべきか悩んでいたころ、就職していたころ、小説家になるべく退職し無職だったころ、また実際にデビューしてからのこと - そのとき、そのときの心情を率直に語ろうと思います。何をしたらいいかわからなかった学生時代から、小説を書くことが仕事になった現在に至るまでを忌憚なく語ることで、きっと様々な状況に置かれているであろう現役の聴衆の学生さん、それぞれの「今」に向かい合う内面に、何かしら触れるものを残すことができたら、と思います。

讲师略歴

1976年生まれ、大阪府出身。2000年京都大学法学部卒业。
2006年、第4回ボイルドエッグズ新人赏を受赏した『鸭川ホルモー』(产业编集センター)でデビュー。2作目『鹿男あをによし』(幻冬舎)は第137回直木赏候补となりドラマ化。
ほかに『ホルモー六景』(角川书店)、エッセイ集『ザ?万歩计』(产业编集センター)がある。
2009年2月、最新作『プリンセス?トヨトミ』(文艺春秋)を刊行予定。
また、映画『鸭川ホルモー』が2009年ゴールデンウィークに公开予定。

お问合せ

企画部社会连携推進課

TEL: 075-753-2233(月~金曜日 9時00分~17時00分)
FAX: 075-753-2286
E-mail: kinen52*mail.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

主催: 京都大学 後援: 財団法人 京都大学教育研究振興財団