开催日时 | 2014年7月4日(金曜日) 18時30分~20時00分 |
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场所 | 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール |
定员 | 500名(申し込みによる先着顺) |
参加费 | 无料 |
申し込み | 当ページ「申込フォーム」、ファックスまたは、はがきでお申込みください。ファックス、はがきの方は、「未来 フォーラム参加」と明記のうえ、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、職業、電話番号をご記入ください。ファックス番号もお願いします。 ※ 携帯電話でお申し込みされる方は、必ず「mail.adm.kyoto-u.ac.jp」からのメールを受信できるように設定してください。 |
讲演概要
テーマ: 「「国難」研究の最前線-南海トラフ巨大地震と首都直下地震の被害の定量化-」
讲师: 関西大学社会安全研究センター長?教授 京都大学名誉教授
阪神?淡路大震災記念 人と防災未来センター長
河田 惠昭 氏
东日本大震灾の最大の教训は、想定外となるような巨大な灾害を起こしてはいけないということです。そこで、2013年に南海トラフ巨大地震と首都直下地震の被害想定が相次いで政府から公表されました。前者の人的および経済被害はそれぞれ、32万3千人と220兆円、后者のそれらは2万3千人と95兆円です。これらは积み上げ方式で求めた値であって、定量化できないものは无视されており、実际の被害とはかなり相违すると考えられます。演者の最近の研究によって、とくに定性的にしかわからなかった経済被害の定量化に成功しました。その概要を绍介するとともに、その减灾対策としての减灾レジリエンスの考え方やコミュニティ减灾を绍介します。
讲师略歴
河田 惠昭(かわた よしあき)
関西大学社会安全研究センター長?教授 京都大学名誉教授
阪神?淡路大震災記念 人と防災未来センター長
1974年京都大学大学院工学研究科博士课程修了。工学博士(京都大学)。京都大学防灾研究所教授、巨大灾害研究センター长、防灾研究所长を経て现职。日本自然灾害学会会长および日本灾害情报学会会长を歴任。政府関係では、现在、中央防灾会议防灾対策実行会议委员など。2007年国连厂础厂础碍础奥础防灾赏(本邦初受赏)、2009年防灾功労者内阁総理大臣表彰など受赏多数。论文:约700编、着书:「これからの防灾?减灾がわかる本」(岩波ジュニア新书)、「津波灾害」(岩波新书)、「新时代の公司防灾」(中灾防新书)、「にげましょう」(共同通信)など多数。
渉外部広報?社会连携推進室
TEL: 075-753-2233(月曜日~金曜日 9時00分~17時00分)
FAX: 075-753-2246
E-mail: kinen52*mail.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催: 京都大学