监事ノート(2)(2010年12月15日)
平成22年も年末を迎え、本年度も3か月余りを残すのみとなりました。本年度より第二期中期计画がスタートいたしましたが、この机会に第二期中期计画の初年度である本年度计画の进捗状况を振り返り、年度计画実现に结びつけていただきたいと思います。
7月から开始した临时监査は関係部门のご协力を得て年度计画に沿って计画どおり进めることができました。ご协力いただいた関係者の皆様に深く感谢しております。
今年度の临时监査は「コンプライアンス」(大学の価値の维持)および「中期计画」(大学の価値の向上)の観点から実施することとしています。また监査テーマを绞り込んで部局监査を重视し、事実に基づく具体的な监事意见を述べるよう心掛けてきました。今回次の2テーマについて临时监査の中间报告をいたします。
- 病院の効率的経営と运営体制の整备
- 学生海外派遣制度の充実と留学生受入体制の强化
上记の2テーマについて监査计画に沿ってステークホルダーマネジメント、笔-顿-颁-础(责任権限、内部统制を含む)の観点からも意见を述べています。本部?部局の年度计画の推进および业务运営の参考にしていただき、大学の価値向上に役立つことを愿っています。
现在临时监査「労働安全卫生管理」を継続中であり、引き続き関係者の皆さんのご协力をお愿いいたします。
監事 平井 紀夫
監事 畑 守人