监事ノート(4)(2011年4月12日)
平成23年度がスタートいたしました。今年度は第二期中期计画の2年目であり、年度计画において多くの计画を実行に移していく年となっています。
事务本部组织も4月より改组され、新しい体制で中期计画を実行されていくことになります。新しい体制が一日も早く実効あるものとして整えられ、所期の目标を実现されるよう期待いたしております。
今年度の监事监査は、第二期中期计画の実行の年であること、新体制の定着の年であることを念头において大学の业务の遂行状况を监査していきたいと考えております。今回は平成23年度の监事监査计画を报告いたします。
今年度の监査の视点としては「大学の価値の维持」および「大学価値の向上」、「本部と部局の连携」としています。特に临时监査において「本部と部局の连携」を重视し、本年度末の年间を通じた监事意见において具体的な提言ができるように努めたいと考えております。
また临时监査は次の3テーマとし、関係する本部および部局の実情を把握できるような监査に努め、大学の実态に沿うような监事意见を述べることができるよう注力し、大学価値の向上に资するよう努めていきたいと考えています。
- 自学自习の支援体制の强化に向けた取组および学习支援?生活支援のための相谈?助言体制の拡充に向けた取组
- 研究环境整备に対する取组
- 灾害、事故、不祥事等に関する危机管理体制の整备に対する取组
本年度も引き続きご支援、ご协力をお愿いいたします。
平井 纪夫
畑 守人