
※ ポスターを追加しました。(2015年6月2日)
このたび、京都大学東京オフィスにて、連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ18を開催します。
「生命?いのち」は、自分や子どもや亲など身近な存在を通して、きっと谁もが感じたことがあるものです。でも、「生命?いのちって何?」と闻かれると、その距离が远ざかる、多くの人にとっては少しぼんやりしたものかもしれません。
今回は、その「はじまり」や「终わり」、そして寿命や伦理などについて、京都大学の研究者が语ることで、「生命?いのち」についてさまざまな视点から考えてみたいと思います。
基本情报
- 东京オフィス?京都アカデミアフォーラム
- 一般?地域の方
イベント内容
プログラム
【第1回】2015年7月9日(木曜日)
「寿命と老化の仕組みを探る」 西田 栄介(生命科学研究科?教授)
逆説的なようですが、老化は生物にとって生命活动の一环です。寿命と老化は、遗伝的プログラムがある一方で、环境要因でも大きく変化します。食事制限による寿命延长や长寿遗伝子などの话题を通じて、寿命と老化の谜に迫ります。
【第2回】2015年7月16日(木曜日)
「「いのち」と向き合う」 田村 恵子(医学研究科?教授)
私は长らくホスピスナースとして働いてきました。人は自分の「いのち」と向き合うことで、最期の时まで自分らしく生きることができるのです。こうした「いのち」の営みについて、皆さんとともに考えてみようと思います。
【第3回】2015年7月23日(木曜日)
「「生老病死」に活きる日本人の経験智」 カール?ベッカー(こころの未来研究センター?教授)
かつて日本人は家で身近な人を看取り、老いや死を自然に受容しました。その习惯は人に日々の前向きさや洁さを与えました。亲の介护や初盆の法事などに见える先人の智恵に触れ、生き、老い、病を経て死ぬ过程について考えます。
【第4回】2015年7月30日(木曜日)
「細胞培養から見えてきた生命像」 篠原 隆司(医学研究科?教授)
现在の生命科学に不可欠の「细胞培养」が始まってからほぼ一世纪が経ちます。细胞培养技术の果たす役割、またそこから见えてきた生命像と未来について、生命の根源である遗伝を司る生殖细胞に触れながら考えてみたいと思います。
申し込み
申し込み方法は、(1)奥贰叠申し込み、(2)贵础齿申し込みの2种类があります。
全4回のシリーズですが、1回のみお申し込みいただくことも可能です。
(1)奥贰叠申し込み
以下の「奥贰叠申し込みフォーム」をクリックして、必要事项を记入の上、お申し込みください。
※
(2)贵础齿申し込み
申し込み用纸を以下よりダウンロードし、必要事项をご记入の上、贵础齿にて东京オフィスまでお送りください。
※「生命?いのち -誕生から死まで-」申込用紙(PDF)
※FAX: 03-5479-2221
ご参加いただける方にのみ7月6日(月曜日)までに、本学より受付番号をご連絡します。各回とも定员を超える申し込みをいただいた場合は、抽選とさせていただきます。
个别の抽选结果のお问い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。
【申し込みシステムについて】
総务部渉外课渉外事业推进掛では、株式会社パイプドビッツが提供するメール配信础厂笔システムを使用しています。
※メールでの连络をご希望の方は、必ず「尘补颈濒.补诲尘.办测辞迟辞-耻.补肠.箩辫」からのメールを受信できるように设定してください。
〒108-6027 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階
TEL: 03-5479-2220、FAX: 03-5479-2221
E-mail: t-office*www.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
ホームページ: http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/