2014年8月に発行?公开した「京都大学环境报告书2014」が、环境省が主催する「第18回环境コミュニケーション大赏」の环境报告书部门で审査委员长赏を受赏しました。
今回の环境コミュニケーション大赏は、2014年9月18日~11月7日にかけて募集が行われ、环境报告书部门191点、环境活动レポート部门113点、テレビ环境颁惭部门3点、あわせて307点の応募がありました。
表彰式には望月義夫 環境大臣も臨席され、審査委員長の山本良一 東京大学名誉教授?東京都市大学特任教授より、大嶌幸一郎 本学副学長?環境安全保健機構長へ表彰状が授与されました。
受赏した「京都大学环境报告书2014」は、「省エネを中心とした従来の活动から、地域连携?运営手法等も包含したサステイナブルキャンパスの推进を本格化させ、国内外のネットワーク构筑を行っている。状况をグラフで示しながら计画や行动の必要性を分かりやすく伝えると同时に、活动している学生の写真やコメントも多数绍介されるなど読みやすさ?亲しみやすさにも工夫があり、报告书を环境活动への参加を促すためのツールとしたい编集者の意図が良く体现されている。」との讲评をいただきました。このような赏を受赏できたことは、本学の取组みをすすめていく上でさらなる励みになるものであります。
今后も引き続き、「京都大学环境报告书」の発行(2014年度から英语抜粋版も発行)等を通して、学内构成员による省エネルギーや廃弃物削减等といった环境配虑活动への参加を积极的に促し、サステイナブルキャンパスの推进を着実に実施していきます。
左から山本审査委员长と大嶌副学长
関连リンク
環境報告書2014 (日本語版?英語抜粋版)