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森里海连环学教育ユニットは、旧演习林事务室において森里海连环学教育プログラム第2回修了式を执り行いました。今年度は23名の学生が修了を迎え、开讲初年度だった2013年度と合わせて修了生の累计は49名となりました。
修了式では、関係者から修了生に赠る言叶や、修了に际する万感の思いを表した修了生の言叶の中で、「违う学问分野?国の人たちと関わることの大切さ」、および、「プログラムを通して手に入れた仲间の大切さ」についてよく言及されました。
森里海连环学教育プログラムには、农学研究科、人间?环境学研究科、地球环境学舎をはじめ、京都大学内のさまざまな大学院から学生が集い、基本的に授业は英语で行われるため留学生も数多く参加しています。异なる学问分野を専门とし、兴味?関心の対象も多様な学生がともに学び、时には、言叶や文化の壁を越えて互いの意见を交わし、ひとつの解を见つけることが求められることもあります。森里海连环学は、森、里、海という异なる生态系间のつながり、ひいては人间と自然のつながりを解明し守ることを目指しています。その根底にあるより普遍的な精神「自分と异なる存在を理解し、ともに生きること」を、学生达はプログラムを通して学んだようです。习得した知识のみならず、彼?彼女らがともに学ぶ仲间と筑いたきずなが、森里海连环学教育プログラム同窓会の活动を通して今后も维持?発展されていくことが期待されます。
山下洋 森里海連環学教育ユニット長から修了証を授与される修了生
祝辞を述べる、荻上健太郎 日本財団海洋グループリーダー
集合写真
関连部局