工学研究科主催、京都大学技術士会共催で「技術士を目指そう」第4回説明会が、桂キャンパス Bクラスター 桂ホールにおいて開催され、学部生、大学院生合わせて25名の参加がありました。
説明会は、上田泰史 幹事(農学研究科?1983年修了)が司会進行し、技術士(建設部門)でもある大津宏康 工学研究科副研究科長(工学部?1979年卒)と綾木光弘 副会長(農学部?1976年卒)から冒頭の挨拶がありました。大津副研究科長からは、近年、技術者として認められるには出身大学名だけではなく専門資格による「品質証明」が必要とされていることなど、技術士という資格の意義について説明が、また、綾木副会長からは技術士制度に関して、技術士一次試験合格から二次試験受験までに年限はなく、大学院入试と類似した試験の出題内容から考えても、できるだけ早い時期に一次試験を受験し合格しておくことが得策であることなどの紹介がありました。
プログラムではまず、田岡直規 幹事(工学部?1981年卒)から技術士制度の概要説明と、一次試験、二次試験の実際の出題内容紹介が行われました。続いて、様々な部門、分野で活躍している神田佑亮 工学研究科准教授と幹事5名、合わせて6名の技術士から、各自の業務紹介や技術士試験の経験談、技術士資格を有していることのメリットなどについて紹介がありました。若齢のうちに資格取得したことにより比較的経験年数の少ないうちから大きなプロジェクトを任せられた話や、勤務先での技術者としての信頼度が高まり昇格にもつながった話、また複数の技術士からは異分野の技術士との交流機会を得たことなどがメリットとして挙げられました。
一通り説明が终わったのちの会场からは、一次试験合格后に指导を受ける「优れた技术者」とはどんな人にお愿いすればよいのか、技术士は海外のどんな场面で活跃できるのか、などの质问が上がりました。
最後に武藤光 副会長?代表幹事(工学研究科博士課程?1999年修了)から、閉会の挨拶とともに、比較的人数の少ない分野の技術士は特に重宝されることを実感している旨の紹介がありました。
终了后のアンケート结果では、参加者のほとんどが技术士という资格は存在を知っていた程度、あるいは存在すら知らなかった、ということでしたが、説明会を闻いてほとんどの参加者が技术士试験を受験したいと回答しました。今后の积极的な技术士试験への挑戦と资格取得后の活跃を期待します。
なお、本会では今后もこのような现役学生向けの説明会を随时実施予定です。
会场风景