「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ18 生命?いのち -誕生から死まで- 第4回を開催しました。(2015年7月30日)

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連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」のシリーズ18 生命?いのち -誕生から死まで- 第4回を東京オフィスで開催しました。

「生命?いのち」をテーマにしたシリーズ18の第4回は、「細胞培養から見えてきた生命像」と題し、篠原隆司 医学研究科教授が講演を行いました。

篠原教授は、生命科学にとって「细胞培养」が不可欠なものであり、一世纪を超える歴史や経纬を経て、现代の医学にどのように贡献しているかについて话しました。そしてまた、细胞培养の未来や自身の生殖细胞に関する研究にも触れながら、「生命」についても考える篠原教授の讲演に、来场者は热心に聴き入っていました。讲演后には质疑応答も行われ、充実した讲演会となりました。

会场の様子

讲演する篠原教授