本学では、このたび、国际学会の诱致や人材育成の分野等において、京都市と更なる连携を図るとともに、各种取り组みの拡充を図るため、相互に连携?协力を行う协定を缔结しました。
本協定では、(1)国際学会?国際会議の誘致および開催促進に関すること、(2)海外での留学生誘致の連携プロモーションに関すること、(3)観光分野の人材育成に関すること、(4)卒业生の京都観光支援に関すること、の4事項について連携?協力を図ります。
調印式には、京都市からは門川大作 京都市長が、本学からは山極壽一 総長が出席し、協定書に署名しました。
これからの具体的な取り组みについては、本学と京都市とで相谈?検讨のうえ、决定する予定としていますが、今回の协定缔结を契机に、奥滨狈顿翱奥构想に沿って、自然に学び、京都の文化的?歴史的遗产と触れる机会を増やしながら、高い品格や高洁な态度を身に付けられるよう、魅力あるカリキュラムや快适な环境および制度の构筑を心がけていきます。また、国际学会の诱致强化、様々な国からの留学生や外国人教员?研究者のさらなる受け入れ、国际的な多様性と活力を高め、本学の国际化の推进を目指します。
门川市长
山极総长
署名した協定書を手に握手を交わす门川市长(左)と山极総长(右)
関连リンク
- 京都大学の改革と将来构想(奥滨狈顿翱奥构想)
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