公开日
本学は、公益通报を受けて、谢金の不适切な経理についての调査を行っておりましたが、调査の结果、科学研究费补助金等による谢金の不正経理が行われていた事実が判明しました。このような事态が生じましたことは诚に遗憾であり、国民の皆様ならびに関係机関の皆さまに深くお诧び申し上げます。
调査结果の概要
本学の元准教授が在职中に自ら指导していた学生に対する谢金について、事実と异なる支给が行われているとの公益通报がありました。
本学において调査したところ、元准教授は研究调査に协力した复数の学生に対し、できるだけ早く、かつ、个々の学生の能力に応じて元准教授自身が设定した独自単価で谢金を支给するために、元准教授自身の私费で、一旦现金で支払い、その后、谢金の立替えに充てた自己资金の相当额を大学から回収するために、一人の学生がすべての调査を実施したことにした勤务表を作成して、本学から谢金を支出させ、その全额を现金で自身に手渡すよう指示していた事実が判明しました。元准教授は配分机関および本学からの返还请求に応じ、そのすべてをすでに返还しております。
なお、调査の结果、私的流用があったとする事実は确认されませんでした。
详细は以下をご参照ください。
理事?副学长(研究担当)コメント
このたび、本学の调査における结果、科学研究费补助金等による谢金の不正経理が行われていた事実が明らかになりました。このような事态が発生したことは诚に遗憾であり、国民皆様をはじめ関係机関の皆様に深くお诧び申し上げます。
今后、このような事态を引き起こさぬよう、竞争的资金等の适正な管理を彻底し、再発防止に向け、全学をあげて取り组んでまいります。