宇治キャンパスで総合防灾训练を実施しました。(2016年10月31日)

公开日

宇治キャンパスでは、宇治市东消防署の协力のもと総合防灾训练を行い、教职员、学生などキャンパス全体で総势1,000名以上が参加しました。

この训练は、「京都大学危机管理计画(地震编)」に対応する训练に、地震时の安否确认?情报伝达の要素を加え、负伤者や火灾の発生等、现実的な想定のもと、组织的な避难诱导?情报伝达を総合的にシミュレーションするものとなっています。

当日は、宇治市で震度6弱の地震(南海トラフ地震)が発生したと想定し、初期消火や安否情报伝达、避难诱导、负伤者の救护、また避难状况の集计等、さまざまな场面を设定して训练を行いました。参加者は、教职员で组织する自卫消防地区队が中心となり、各自の役割を确认しながら実践しました。

避难训练后は、宇治市东消防署の指导のもと、消火器操作训练や烟中体験训练を行いました。参加者は热心に説明を闻き、実际に消火器を手に取ったり、烟の中での避难行动の难しさなどを体験しました。

訓練終了後には、宇治地区世話部局長である渡辺隆司 生存圏研究所長の挨拶、橋本幸夫 宇治市東消防署予防消防課長からの講評の後、消防署の方と自衛消防地区隊を中心とした参加者との意見交換が行われました。

渡辺研究所长による挨拶

桥本课长による讲评

安否情报を集计する対策本部

消火器操作训练

烟中体験训练

避难训练