ターゲット
公开日
医学部附属病院で、病院长赏表彰式を挙行しました。今回が2回目の表彰式で、约200名の教职员が出席しました。
この病院长赏は、本院における教育、研究、诊疗、管理运営等について、极めて顕着な贡献があったと认められる若手教职员または诊疗科等を表彰する制度として设けられたもので、全11组の个人及び団体の推荐の中から4组の受赏者を决定し、表彰しました。
表彰式では、稲垣暢也 医学部附属病院長より、表彰制度設立の趣旨及び受賞者の選出方法について説明後、4組の受賞者及び受賞内容について発表があり、表彰楯が授与されるとともに、祝辞が述べられました。
また、表彰式终了后には受赏者全体で记念撮影が行われ、终始和やかな雰囲気の中で盛况のうちに闭式しました。
受赏者発表を行う稲垣病院长
受赏者全体での集合写真
受赏者、団体
- 手术部
手术部においては、2016年度は、全国国立大学附属病院の中でも第2位の手術件数を誇るとともに、前年度よりも400件以上の手術件数を増加させたことにより、本院における診療部門への貢献が認められた。 - 特定临床研究実施管理委员会事务局
特定临床研究実施管理委员会事务局においては、臨床研究中核病院(医療法)の申請における体制整備の書類審査、訪問審査において、「特定临床研究実施管理委员会事务局」を設け、臨床研究における病院長ガバナンス体制を強化した結果、本年3月の社会保障審議会医療分化会において、本院が指定機関として承認され、本院における医療開発部門への貢献が認められた。 - 看护部看护必要度委员会
看护部看护必要度委员会においては、看護必要度を入力する看護師に対して研修?指導及び入力漏れのチェックを実施し、重症度?医療?看護必要度の適正な評価及びその根拠となる看護記録の向上を達成 したことにより、本院の運営部門への貢献が認められた。
※ 特定機能病院7対1入院基本料において、人員配置だけでなく、重症度?医療?看護必要度の基準を満たす患者の割合が施設基準となっているが、平成28年度から25%以上に引き上げられた。 - 医疗安全管理室
医疗安全管理室においては、本院の医療安全に関するさまざまな事例に対して適時適切に対応するだけでなく、問題発生の都度、本院職員からの連絡?相談にも常時対応できる体制を構築したことにより、本院における医療安全部門への貢献が認められた。
関连部局