宇治キャンパスで総合防灾训练を実施しました。(2017年10月30日)

公开日

宇治キャンパスでは、宇治市东消防署の协力のもと、宇治市で震度6弱の地震(南海トラフ地震)が発生したことを想定した総合防灾训练を実施しました。

同训练は、京都大学危机管理计画(地震编)に対応した训练に地震时の安否确认?情报伝达の要素を加え、负伤者や火灾の発生等现実的な想定のもと、组织的な避难诱导?情报伝达を総合的にシミュレーションするものとなっています。教职员で组织する自卫消防地区队を中心に、その他の教职员、学生など同キャンパス全体で総势、1000名以上が参加しました。

避难训练では、初期消火や安否情报伝达、避难诱导、负伤者の救护、また避难状况の集计等、様々な场面を设定し、参加者は各自の役割を确认しながら実践しました。避难训练后は、宇治市东消防署の指导による消火器操作训练を行い、参加者は热心に説明を闻き、実际に消火器を手に取って消火体験を行いました。

訓練終了後には、宇治地区世話部局長である岸本泰明 エネルギー理工学研究所長の挨拶、角田哲也 宇治市東消防署予防消防課長からの講評の後、消防署の方と自衛消防地区隊を中心とした参加者との意見交換も行われ、盛況のうちに終了しました。

岸本研究所长による挨拶

角田课长からの讲评

安否情报を集计する対策本部

负伤者の救助训练

消火器操作训练

避难训练の様子