第6回国际再生リハビリテーションシンポジウムを开催しました。(2017年11月1~3日)

公开日

医学研究科人间健康科学系専攻は、米国ピッツバーグ大学と共催して第6回国际再生リハビリテーションシンポジウムをピッツバーグにて开催し、世界各国から约200名が参加しました。

本国际シンポジウムでは、多岐に渡る研究者および临床家を一堂に会し、この新しい再生医疗の安全性?有効性?経済性を高め、困难な疾患を患った方の治癒および社会復帰を目标に讨议しました。

シンポジウムでは共同大会長を務めた黒木裕士 医学研究科教授がWelcomeスピーチを行いました。その中で山中伸弥 iPS細胞研究所長よりリハビリテーションへの強い期待を述べたビデオメッセージも紹介しました。また、各分野で活躍している研究者を計33名招聘し、最新トピックスの共有および討議を行いました。京都大学からは櫻井英俊 iPS細胞研究所准教授による骨格筋再生およびリハビリテーションの講演、池口良輔 医学部附属病院准教授による末梢神経再生におけるリハビリテーションの講演を行いました。日本ではまだあまり馴染みの少ない再生リハビリテーションという新しいテーマに活発な議論が交わされ、シンポジウムは盛会のうちに終了しました。

樱井准教授による讲演

池口准教授による讲演

山中研究所长の祝辞を绍介する黒木教授

シンポジウム会场の様子

共同大会长黒木教授(后列右から3番目)と础尘产谤辞蝉颈辞准教授(4番目)、および若手研究者

シンポジウム参加者