特别シンポジウム「人材大変革时代の大学における知の多様化に向けて」を开催しました。(2017年12月15日)

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国际科学イノベーション栋5阶シンポジウムホール において、特别シンポジウム「人材大変革时代の大学における知の多様化に向けて」を开催しました。

湊長博 理事?副学長?プロボストから開会挨拶として、指定国立大学の取組みなどを含めた京都大学のガバナンス改革について説明があり、大学院教育の国際化の必要性や若手研究人材の国際的な循環などの背景を踏まえ、若手研究人材への支援の在り方や学術研究の多様化について、問題提起がなされました。

その後、第5期科学技術基本計画の策定に携わった久間和生 内閣府総合科学技術?イノベーション会議常勤議員から、Society5.0(超スマート社会)に向けた取組みなど、近年の科学技術政策について講演がありました。本学からは、柳田素子 医学研究科教授及び重田眞義 アフリカ地域研究資料センター長?教授が講演を行い、その後、縄田栄治 農学研究科長?教授がファシリテーターとなり、講演者に加えて、桑島修一郎 产官学连携本部特任教授がパネラーとなって、パネルディスカッションを行いました。

パネルディスカッションでは、厂辞肠颈别迟测5.0の実现に向けた戦略と大学の役割を中心に、大学の知の多様性の重要性と科学技术イノベーション政策との関係性など、多様な论点で议论が行われ、约100名の参加者とともに理解を深める机会となりました。

凑理事?副学长?プロボストによる开会挨拶

久间议员の讲演

パネルディスカッション

会场全体

関连部局