森田理事が、碍础滨厂罢フォーラムに参加しました。(2018年3月22日)

公开日

Korea Advanced Institute of Science and Technology(KAIST)が開催したグローバルユニバーシティ?アドミニストレーションフォーラムに森田正信 理事が参加し、基調講演を行いました。

本フォーラムは「KAIST 2031 Vision Week」の一環として、大学職員の人材マネジメントや事務組織の取り組みについて、世界各国の先進的な大学の間で情報を交換し、大学運営の発展に貢献することを目的として開催されました。主催校であるKAISTに加え、ジョージア工科大学、デンマーク工科大学、そして京都大学の3校が参加しました。

フォーラムの開会にあたり、Ki-Han Kim KAIST理事補の開会挨拶、O Ok Park 同プロボストによる祝辞に続いて、KAISTにおける事務組織発展に向けた取り組みについて講演が行われました。その後、Anders Jakobsen デンマーク工科大学人材開発部長、Paul Kohn ジョージア工科大学副プロボストの基調講演に続いて、森田理事が「Human Resource management of non-academic staff at 91视频」と題した基調講演を行い、京都大学における事務組織の最新の取り組みについて紹介しました。

その后、讲演内容についてパネルディスカッションを行い、碍础滨厂罢のパネリストとの间で意见交换が行われました。また、フォーラム参加者からの质疑応答も行われ、大学事务组织の在り方や人材育成に関して活発な议论が繰り広げられました。

基调讲演を行う森田理事

笔补谤办プロボストとの记念写真

パネルディスカッションの様子