本学の学生が立ち上げた株式会社バイオームが、経済产业省闯-厂迟补谤迟耻辫公司初回92社の1社として认定されました。(2018年6月11日)

公开日

产官学连携本部が実施している「技术イノベーション事业化コース(骋罢贰笔)」受讲生の藤木庄五郎さん(农学研究科博士课程)が立ち上げた「株式会社バイオーム」が、経済产业省の认定する「闯-厂迟补谤迟耻辫公司」初回92社のうち1社に选ばれました。

J-Startupは、経済産業省がJETRO(日本貿易振興機構)、NEDO(新エネルギー?産業技術綜合開発機構)らと共同で運営するスタートアップ支援プログラムで、ユニコーン企業(評価額が10億ドル以上の非上場ベンチャー企業)や上場ベンチャー企業を2023年までに20社創出することを目標に、日本全国に約1万社存在すると言われるスタートアップの中から、有識者による評価?採点により、ロールモデルとなるスタートアップ約100社を採択し「J-Startup 企業」として認定しています。

株式会社バイオームは、2016年度骋罢贰笔受讲生の藤木さんが、同コース受讲中に构想した事业アイデアを基に、源六孝典さん(农学部卒)、中嶋圣徳さん(农学研究科修了)とともに立ち上げたベンチャー公司です。生物多様性をキーワードとして、位置情报システムや画像解析技术を応用したデータ解析サービス事业と、ユーザーが出会った「いきもの」を集めて世界を冒険するコレクションアプリ事业を展开しています。

今后も、株式会社バイオームが大きく成长することを期待しています。

株式会社バイオームの皆さん

技术イノベーション事业化コース(骋罢贰笔)とは

GTEP(文部科学省EDGEプログラム)の後継プログラムで、イノベーションを興すことができる起業家人材の発掘?育成を目的とし、2016年5月より产官学连携本部(主催:イノベーション?マネジメント?サイエンス研究部門、共催: 京都大学イノベーションキャピタル株式会社、出資事業支援部門)が実施してるものです。技術イノベーション事業化コースは、今年度も実施しています。

  • 技術イノベーション 事業化コース(京都大学产官学连携本部寄附研究部門 イノベーション?マネジメント?サイエンス研究部門Webサイト)
  • 京都大学「技术イノベーション事业化コース」受讲生募集について[东京开催?平成30年度春季募集](募集は终了しています。)

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