宇治キャンパスで、リサイクルフェア?交流会を开催しました。(2018年11月8日)

公开日

宇治キャンパスでは、宇治地区関係者から游休品の提供を受け、无偿で外国人研究者?留学生に提供する「リサイクルフェア」を开催しました。

当事业は外国人研究者?留学生に対する支援の一环として行われたもので、今年で13回目の开催となります。例年と同様、外国人研究者?留学生と教职员との交流会も同时开催しました。

リサイクルフェア会場となった宇治おうばくプラザ ハイブリッドスペースには、関係者の協力により集まった約850点の物品が並べられ、研究者、留学生や、その家族など95名の来場者がありました。

毎年大人気のこの催しは、家具から电化製品、布団类、衣服や食器といった日常用品、子供用雑货やおもちゃなど様々な物が出品され、単身者にも家族连れにも喜ばれており、隣の交流会会场では、参加者はお茶を片手に和やかな雰囲気の中、お互いの交流を深めました。

また、交流会コアタイムには、宇治地区研究所の所長等も参加し、辻井敬亘 化学研究所長による歓迎の挨拶の後、Arivazhagan Rajendran エネルギー理工学研究所講師、塩谷雅人 生存圏研究所副所長および中川一 防災研究所長が挨拶しました。

その后は参加者の自己绍介タイムが设けられ、引き続き行われた电化製品等の抽选会では会场は大いに盛り上がりました。

宇治キャンパスには、年间、外国人研究者约500名、外国人留学生约150名が研究のため来访、滞在しています。今后も外国人研究者?留学生に向けて、生活支援事业を続けていく予定です。

リサイクルフェア会场の様子

交流会コアタイムでの辻井所长の挨拶

交流会の様子