公开日
医学部附属病院は、病院长赏表彰式を挙行しました。今回が4回目の表彰式で、约200名の教职员が出席しました。
この病院长赏は、同院における教育、研究、诊疗、管理运営等について、极めて顕着な贡献があったと认められる若手教职员又は诊疗科等を表彰する制度として设けられ、全12组の个人及び団体の推荐の中から4组の受赏者を决定し、表彰しました。
表彰式では、 、稲垣暢也 医学部附属病院長 より、表彰制度设立の趣旨及び受赏者选出方法についての説明后、4组の受赏者及び受赏内容について発表があり、表彰楯が授与されるとともに、祝辞が述べられました。
また、表彰式终了后には引き続き稲垣病院长の退任式が行われ、盛况のうちに闭式しました。
稲垣病院长(右から4人目)と 受赏した个人?団体の代表者
平成30年病院长赏受赏内容
- パーキンソン病颈笔厂细胞移植?治験支援チーム
2018年8月からパーキンソン病患者にヒト颈笔厂细胞由来ドパミン神経前駆细胞を移植する医师主导治験を开始した。
颈笔厂细胞を使った移植は、目に続き国内で2例目であり、パーキンソン病では世界初、颈笔厂由来の细胞を移植する治験としては、今回が初めてである。
この治験の开始に至るまで、様々な準备を行い、治験の円滑な进行に费やされた支援业务担当者の努力は大変大きなものであり、新しい医疗开発に向けた素晴らしい取り组みであった。
これらの业绩により、同院の医疗开発部门への贡献が认められた。 - 河井昌彦 医学部附属病院 教授と近藤英治 同准教授
同院の周产母子诊疗部及び新生児集中治疗部は高い専门性と豊富な人的资源、设备を兼ね备え、母児に対し安心安全な医疗を24时间365日提供している。
また、ハイリスク分娩?超重症新生児の取扱いを行っており、その取扱い?受入れ件数は京都府でもトップクラスの実绩である。
河井 教授および 近藤 准教授 はそれらの高いレベルの母体及び新生児治疗に尽力するとともに、京都府総合周产期母子医疗センター指定に向けて京都府との调整など中心的な役割を担った。
その结果、2019年2月1日付で総合周产期母子医疗センターに指定され、今后さらに府民に対して安心で安全な周产期医疗を提供できることが期待される。
これらの业绩により、同院の地域?社会贡献部门への贡献が认められた。 - 事业継続计画(叠颁笔)検讨ワーキンググループ コア会议メンバー
灾害拠点病院として発灾时の事业継続を可能とする叠颁笔を整备した。この叠颁笔の作成によって灾害対策が前进しただけでなく、各部门の灾害に対する意识が飞跃的に向上しており、実际の発灾时においても教职员はそれぞれの役割を认识して行动できるものと考えられる。
これらの业绩により、同院における运営部门への贡献が认められた。 - 経理?调达课と疾患栄养治疗部
直通路线バス「京大病院ライナー:丑辞辞辫」の运行や职员食堂「ハートフルサロン」、一般用食堂「ハートフルダイニング」、「タリーズコーヒー」、焼きたてパンとお弁当「ハートフルベーカリー&デリ」のオープンなど、同院におけるアメニティの充実に寄与したことにより、同院における运営部门へ大きく贡献した。
関连部局