公开日
北部构内において「子ども见学デー2019」を开催しました。
「子ども见学デー」とは、子どもたちが亲の职场を见学し、亲子のふれあい?理解を深める机会とするもので、ワークライフバランスを推进する北部构内独自の取り组みです。开催は今年で6回目となり、北部构内では毎年恒例のイベントとなっています。北部构内で勤务する全教职员の子どもたち(小学生)が対象で、その兄弟姉妹の未就学児を含めた3歳から12歳の23名が参加しました。
今年のテーマは「京都大学を探検しよう!」です。子どもたちが探検队员となり、马术部厩舎、理学研究科の化学実験室、农学研究科の昆虫実験室等を巡りました。
馬術部厩舎では学生部員より馬の説明を受け、饵やり体験を行い、化学実験室では阿部邦美 技術専門員らの指導による酸とアルカリの化学実験を行いました。最後に、昆虫実験室では松浦健二 農学研究科教授の説明を聞いた後、道しるべフェロモンに沿ったシロアリの行進やシロアリの体内に生息する原生生物の観察を行いました。
当日は大変気温の高い日でしたが、子どもたちは大きい馬や試験管の色の変化、シロアリの巣に興味津々でした。修了式では一人ずつ自分の探検結果を報告し、上原孝俊 北部構内事務部長から修了証が手渡されました。夏の暑さに負けない、子どもたちの輝く笑顔を中心に、保護者の教職員やスタッフと記念撮影をし、子ども見学デー2019は幕を閉じました。親の職場について子どもたちの認識が深まる良い機会となりました。
クイズに挑戦
饵やり体験
试験管の色の変化を観察する
道しるべフェロモンをたどるシロアリ
上原事务部长より修了証を授与される
亲子で集合写真