【在学生?教职员向け】新型肺炎(コロナウイルス)に対する本学の方针について(第1版)

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※ 最新の情报は下记をご确认ください。

中国湖北省武汉市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、政府は令和2年1月28日、感染症法で定める「指定感染症」に指定する政令を阁议决定(令和2年2月1日施行)しました。

また、外务省は令和2年1月24日付けで、湖北省に対して感染症危険情报レベル3「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を、令和2年1月31日付けで、中国のその他の地域に対して感染症危険情报レベル2「不要不急の渡航は止めてください」を発出しています。
ついては、本日现在における本学としての海外渡航等に関する方针を以下のとおり定めましたので、通知いたします。
なお、感染症情报は刻々と変化しますので、最新情报を得るように努めてください。

1.今后の中国(香港、マカオ含む)への海外渡航について

学生については「原则渡航不可」です(私事渡航も本基準に準じて判断ください)。教职员の渡航については、自粛するよう强く要请します。
ただし、湖北省については、外務省の感染症危険レベルが3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告)) で、本学「海外渡航にかかる可否判断基準」に基づき、学生は「渡航不可」、教職員は「原則渡航不可」です。

2.中国から帰国?入国する场合

(1)中国で滞在した地域、日本への帰国?入国日、帰国?入国时点の健康状态(発热?咳症状の有无、解热剤、咳止めの服用の有无)について、速やかに、所属部局に报告をしてください。

(2)中国において発热や咳等の症状が出た学生?教职员は、まず现地医疗机関で受诊をしてください。そして、受诊结果について、速やかに所属部局に报告をしてください。

(3)日本への帰国?入国时に発热や咳等の症状がある场合には、必ず空港等の検疫官に自己申告を行い、また所属部局にも报告をしてください。

3.帰国?入国后について

(1)帰国?入国后、2週间は、発热や咳等の症状がないか必ず経过観察(体调と体温の记録)をしてください。

(2)2週间は入念に体调の観察を行うとともに、やむを得ない场合以外は自宅に滞在(自宅学习等)してください。

(3)発热?咳等の症状が出た场合には、医疗机関には直接行かず、相谈窓口又は管辖の保健所に相谈のうえ、所属部局に报告をしてください。

4.授业、期末试験等への対応について

自宅学习等を行う学生に対しては、各部局がレポートの提出や追试験の実施など、当该学生の不利益とならないよう対応することとしています。

5.その他

体调等について、所属部局と紧密に连络を取り合うとともに、体调に変化がある场合は、医疗机関には直接行かず、相谈窓口又は管辖の保健所に连络のうえ、その指示に従うとともに、必ず所属部局及び本学保健诊疗所(075-753-2405)へ报告をしてください。

相谈窓口

  • 厚生労働省 :03-3595-2285(9時00分から21時00分)
  • 京都市(日本语のみ):075-222-3421(24时间体制)
  • 京都府(日本语のみ):075-414-4726(平日?8时30分から17时15分)

保健所

  • 京都市
    1.京都市保健所 医療衛生センター 感染症担当:075-746-7200
    2.京都市保健所 健康安全課:075-222-4244
    (1.が通じない场合は、2.にお电话ください。)
  • 宇治市
    ?山城北保健所:0774-21- 2911 ※电话番号を修正しました(2020年2月4日)

※上記以外の都市は最寄りの相谈窓口又は保健所にご相談下さい。

问い合わせ先

総务部企画管理主干付リスク管理掛

  • 罢别濒:075-753-2226
  • 贰-尘补颈濒:830谤颈蝉办办补苍谤颈办补办补谤颈*尘补颈濒2.补诲尘.办测辞迟辞-耻.补肠.箩辫(*を蔼に変えてください)

関连リンク

  • 外務省 海外安全ホームページ
  • 厚生労働省「新型コロナウイルスに関する蚕&补尘辫;础」
  • 世界保健机関(奥贬翱)「颁辞谤辞苍补惫颈谤耻蝉」(英语ページ)
  • 京都府「中华人民共和国湖北省武汉市における新型コロナウイルス関连肺炎について」
  • 京都市情报馆「【紧急情报】中国湖北省武汉市で报告されている新型コロナウイルスに関连した感染症について」
  • 京都大学環境安全保健機構 健康管理部門/健康科学センター