【一部中止】「日本仏教セミナー(八宗纲要)」受讲生募集について

公开日
新型コロナウイルスの现况を踏まえ、3月19日开催分は中止となりました。その他の开催日の详细については、决まり次第当ページおよび関连リンク、メール等にてお知らせします。(2020年3月3日)
定员に达しましたので、申し込みを缔め切りました。(2020年2月13日)

こころの未来研究センターでは、「日本仏教セミナー(八宗纲要)」の受讲生を募集します。

皆さまのご参加をお待ちしています。

概要

わが国では古来より、神道や仏教などを中心として精神性や道徳、伦理観が构筑されてきました。日本発祥の神道に対して、仏教はインド起源であり、インドから日本に伝わる间に、时代的、地域的な変容が起こりました。では、日本に伝わった仏教とは如何なるものなのでしょうか。

本セミナーでは、鎌倉時代の東大寺僧、凝然 (1240-1321)の著した仏教概説書「八宗綱要」を教科書として使用し、日本仏教の土台である、奈良、平安、鎌倉の仏教の基礎を学びます。すでに、2017年度には序章(インド?中国?日本仏教概説)を、2018年度前期には「俱舎宗」の章を、2018年度後期は「成実宗」の章を、2019年前期は「法相宗」の章を、2019年度後期は「三論宗」の章を読破しました。2020年度前期は「天台宗」の章を読み進めていきます。

毎回、セミナーの前半は「八宗纲要」を汉文および现代语訳で読んで内容の解説を行い、后半はグループに分かれて内容に関するディスカッションを行います。仏教の基础知识が少なく、汉文が苦手な方を対象とした日本仏教概论セミナーですが、専门家の方も参加いただけます。

开催日

2020年3月~7月の木曜日(不定期)(全11回)

  • 3月19日 〈中止〉 、4月9日、4月16日、4月23日、5月14日、5月21日、6月11日、6月18日、6月25日、7月9日、7月16日(予备日:7月23日)

时间

18时00分~19时30分

开催地

稲盛財団記念館1階 京都賞ライブラリーセミナー室
(京都市左京区吉田下阿达町46(川端近卫南东角))
薬学部构内マップ[64]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_m.html

対象

中学生以上の一般の方
(研究者も参加可)

定员

30名(先着顺)

コーディネーター

  • 熊谷誠慈 京都大学こころの未来研究センター特定准教授(上廣倫理財団寄付研究部門長)
  • 安田章紀 こころの未来研究センター研究員

参加费

无料

申し込み

定员に達しましたので、申し込みを缔め切りました。

件名に「日本仏教セミナー」と明记し、必要事项を记入の上、贰-尘补颈濒にてお申し込みください。

必要事项

  1. 氏名(ふりがな)
  2. 所属
  3. 参加频度(何回程度参加可能か)
  4. 返信用メールアドレス

缔め切り

定员に達しましたので、申し込みを缔め切りました。

申し込み?问い合わせ

京都大学こころの未来研究センター リエゾンオフィス
(平日9时00分~16时00分)
E-mail: kokoro-culture*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

関连リンク

日本仏教セミナー(八宗纲要)(こころの未来研究センター奥别产サイト)

その他

17时以降は正面玄関が闭まりますので、川端通南侧里口(驻车场手前)をご利用ください。
(会场の都合上、18时までにご来场ください。遅れる场合は、事前にご连络ください。)

主催

京都大学こころの未来研究センター 上廣倫理財団寄付研究部門