高等教育研究开発推进センター 第26回大学教育研究フォーラムを開催しました。(2020年3月18日、19日)

ターゲット
公开日

第26回大学教育研究フォーラムを、 オンラインにて开催しました。

予定されていたプログラムは、 新型コロナウイルス感染拡大の状况を踏まえ、 シンポジウムを 动画共有サービス で同时配信し、 个人研究発表や参加者企画セッションは远隔会议システム等を用いて开催しました。

シンポジウムは、 「2040年の社会と高等教育?大学を展望する」と题し、时计台ホールにて 无観客で 行われました。はじめに、山極壽一 総長が特別講演「学術の展望と『大学』の未来」を 行い、次に、 広井良典 こころの未来研究センター副センター長が「AIを活用した政策提言と高等教育の未来」と題した講演を行いました。続いて、 饭吉透&苍产蝉辫;高等教育研究开発推进センター 長をモデレーターに、講演者と高見茂 京都光華女子大学学長、北野正雄 理事らによるパネルディスカッションが行われました。質疑応答では、聴衆参加システムを用い、オンラインで聴衆からの質問や意見を募り、双方向なディスカッションを実現することができました。

个人研究発表は、発表资料や交流ツール( 远隔会议システム 动画共有サービス 、厂狈厂等)の情报を本フォーラムの奥别产サイトに掲载し、ポスター発表89件、口头発表108件の発表がありました。

参加者企画セッションは、 远隔会议システムを用い 、各セッションを予定されていたプログラムと同じ时间に并行して开催しました。同セッションは、予定していた9件のうち、7件が実施され、各会场では、活発な议论が交わされました。

本フォーラムには例年全国から700名あまりの参加があります。今年度はオンライン开催となりましたが、多くの方に聴讲いただき、计490名の参加がありました。开催直前での开催方法の変更でしたが、オンライン开催の一つの形も示すことができ、実りの多いフォーラムとなりました。

讲演する山极総长

无観客シンポジウム会场の様子

オンライン配信されたシンポジウムの画面