公开日
新型コロナウイルス感染症の影響により緊急事態宣言が延長される中、本学卒业生である遠野宏季 株式会社Plasma代表取締役から、5万枚のマスクを本学に寄贈するとの申し出があり、寄附目録贈呈式を実施しました。
同式は、昨今の状況を鑑みオンラインでの実施となり、室田浩司 产官学连携本部長が受領しました。
远野代表取缔役と室田本部长は、マスク不足における现状などの意见交换を行い、今后も社会问题を解决するための事业を目指す远野代表取缔役と本学との间でさらなる交流を深めることで一致しました。
オンラインでの目録赠呈式の様子(左から室田本部长、远野代表取缔役)
远野宏季&苍产蝉辫;株式会社笔濒补蝉尘补代表取缔役のコメント
外に出て経済活动を行う必要がある方々を新型コロナウイルスから相互に守る上で非常に重要なマスクが、依然として深刻な品薄となっている现状を打破するために、月间1000万枚のマスク注文を可能とする中国の工场および商社と提携し、谁でも简単にオンライン上でマスクを购入できるサービスの提供を开始しました。
そうした中で、お世话になった母校の役に立ちたい、これを机に寄附文化が広まってほしいと5万枚のマスクの寄附を决めました。
関连部局