公开日
2020年度 海外研修参加職員による帰国報告会を開催しました。7回目を迎えた今回は、オンラインと一部対面によるハイブリッド形式で開催し、110名の教職員が参加しました。
本学では、将来构想である「奥滨狈顿翱奥构想」において「国际的な事务职员の养成」を掲げており、その一环として海外研修プログラムに事务职员を派遣しています。帰国报告会は、研修に参加した职员より研修内容やその成果、现地における生活の様子などの报告を受けることで、大学の国际化业务に関する知见を深め、今后の业务に活用することを目的としています。
報告会は、平井明成 理事の挨拶に始まり、国际交流課職員が海外研修制度および全学海外拠点の概要について説明を行い、続いて昨年海外で研修を行った6名の職員が研修成果を発表しました。最後にはパネルディスカッション形式による質疑応答を行い、海外研修の意義を学内に広く伝える機会となりました。
発表では、多くの写真と共に现地の様子が绍介され、研修参加职员からは、ぜひ自分たちの后に続いて海外に挑戦し、现场での実务経験を通じて、异文化を理解するとともに国际感覚を磨いてほしいというメッセージが送られました。
报告を行った海外研修プログラム
- 京都大学若手人材海外派遣事业「ジョン万プログラム」
- 京都大学とカリフォルニア大学デービス校との覚书に基づくインターンシッププログラム
- 日本学术振兴会(闯厂笔厂)国际学术交流研修(国际协力员)
报告の様子
パネルディスカッションの様子
报告者の集合写真
関连リンク
- 京都大学若手人材海外派遣事业「ジョン万プログラム」