令和2年12月10日に吉田南构内で実施された集会について(2020年12月28日)

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 令和2年12月10日12时顷から13时顷にかけて、吉田南构内吉田南1号馆东侧共用スペースにおいて「12月集会実行委员会」を名乗る団体による集会が行われました。
 この集会には、2015年10月27日の吉田南1号馆の封锁に関わった中核派系全学连(全日本学生自治会総连合)関係者が関与していたことが确认されました。

 今回の集会では、学内ルールを无视して共用スペースを无断で占有する行為や拡声器を使用して大音量を発する行為、さらには、工作物を多人数で担ぎ上记共用スペースを繰り返し练り歩くなどの迷惑行為が行われました。このように本学の平穏な教育研究环境を妨害する行為は、断じて许されるものではありません。
 また、构内への立ち入りを制限されている停学処分中の学生を构内に招き入れる行為や、その学生への注意を行おうとする职员の业务を妨害する行為が行われました。これらについても看过することはできません。
 加えて、同构内正门前では本学构内への立ち入りが禁止されている中核派系全学连関係者が拡声器を使用して大音量を発する行為を行いながら本学构内に侵入しようとし、さらには、侵入を制止する职员への诽谤中伤などの人権侵害行為が执拗に行われました。
 京都大学はこのような行為には法的措置も含め厳正に対処します。

 本学学生には、このような団体の関係者が関与する集会に関わらないよう、改めて注意を促します。