京都大学春秋讲义(令和3年度春季讲义)のオンライン讲义を公开しました

公开日

 京都大学春秋講義は、京都大学における学術研究活動の中で培われてきた知的資源について、広く学内外の人々と共有を図るため、1988(昭和63)年秋から開講している公开讲座です。

 前回に引き続き、今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年4月26日(月曜日)よりオンライン配信を開始しました。今回は、メインテーマを「恐れ?無知?合理性」として、高谷知佳 法学研究科准教授から「『恐れ』を歴史から読み解く」、阿部修士 こころの未来研究センター准教授から「意思決定を支える脳のメカニズム ー道徳的判断の研究事例からー」と題した講義を行いました。

 全国から1500名を超える方から申し込みがあり、参加者からは、「歴史や脳など新たな侧面から考えられて、ためになった」、「コロナ祸に即した兴味深い内容で面白かった」、「このご时世、自宅にいて知识の幅を広げられるのは有难い」などの声が寄せられました。

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讲义をする高谷准教授
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讲义をする阿部准教授

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本讲义の配信は7月30日(金曜日)17时00分まで公开しています(配信期间中は何度でも视聴可)。
京都大学春秋講義(令和3年度 春季講義)【オンライン開催】