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今回の京都大学未来フォーラムは、2021年6月11日に、文学部出身で、演出家?プロデューサーの小松纯也氏を讲师に迎え、今回が初めてとなる中継ライブ配信で开催しました。
「わからないものとの戦い ~「気分」と「イノベーション」の狭間で~」と題した講演で、小松氏は、「チコちゃんに叱られる!」などのヒット番組が生まれるにいたった経緯に触れ、ヒットを生み出すために重要なのは、自分の「ときめき」に気づくことであると述べました。そして、時代の気分を測るには自分の「直観」がセンサーであり、それを磨くには、自分に正直に向き合うことが大切だと語りました。
质疑応答コーナーでは「制作されたコンテンツの中で大学时代の経験がきっかけになったものは?」などの质问が寄せられました。最后には视聴者に向けて「アマチュアリズム」というメッセージとともに、自分を决めつけず、どんなものにも新鲜な気持ちを持ち続けることで、色々なことが乗り越えられるのでは、と缔めくくりました。
讲演后、视聴者からは、「『世界で一番普通の人になること』、それがヒットの秘诀という言叶が印象にのこりました」、「日々をどのように捉えていくのが良いのかということのヒントになりました」、「オンラインで実施してくださり参加しやすかったです」などの感想が寄せられました。


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当日の様子を驰辞耻罢耻产别で公开しています。