公开日
宇治キャンパスでは10月27日に、宇治市东消防署の协力のもと宇治市で震度6弱の地震が発生したことを想定した、総合防灾训练を行いました。
同训练は、京都大学危机管理计画(地震编)に対応する训练に、地震时の安否确认?情报伝达の要素を加え、负伤者や火灾の発生等、现実的な想定のもと、组织的な避难诱导?情报伝达を総合的にシミュレーションしたものです。
今年度は情报伝达に特化した训练とし、教职员で组织する自卫消防本部队を中心に初期消火や安否情报伝达、避难诱导、负伤者の救护、避难状况の集计等、さまざまな场面が设定され、参加者は、各自の役割を确认しながら実践しました。
また、宇治市东消防署によるはしご车を使用した救助活动および同署指导による消火器操作训练を行いました。
その後、宇治市東消防署からの講評に続き、宇治地区世話部局長である森井孝 エネルギー理工学研究所長より挨拶があり、訓練は終了しました。



