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京都大学医学部附属病院は、2023年10月27日に、「令和5年度京大関係病院长协议会定例総会」を芝兰会馆にて开催しました。本协议会は、同会员である関係病院长が亲睦を深めるとともに、医学の进歩発达および病院経営の合理化を企画することを目的として年1回、定例総会を开催しているものであり、学内外から现地参加およびオンライン参加あわせて约160名が参加しました。
定例総会では、髙折晃史 医学部附属病院長の開会挨拶、「京大病院の現状について」の報告のあと、尾野亘 同教授(循環器内科長)、荒川芳輝 同教授(脳神経外科長)、河井昌彦 同特定教授(総合周産期母子医療センター長)、片岡仁美 同教授(医学教育?国際化推進センター長)より新任者挨拶が行われました。
続いて、医師の働き方改革への取り組みや課題について、髙折病院長がコーディネーターとなり、パネルディスカッションが実施されました。パネリストとして稲垣暢也 医学研究所北野病院理事長、木原康樹 神戸市立医療センター中央市民病院長、腰地孝昭 小倉記念病院長より、それぞれ講演が行われたのち、質疑応答では活発な意見交換が行われました。
その後、武藤学 医学部附属病院教授(腫瘍内科長)より京大病院治験ネットワーク事業ワーキンググループの進捗状況、および髙折病院長より京都大学医学部附属病院開設125周年記念事業について報告があり、充実した定例総会となりました。




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