「第15回(令和6(2024)年度)日本学術振興会 育志賞」に本学から2名が選ばれました

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 独立行政法人日本学術振興会の「第15回(令和6(2024)年度)日本学術振興会 育志賞」に、2025年1月30日、本学から2名が選ばれました。

 授赏式については、2025年3月顷に日本学士院において行われる予定です。

受赏者氏名 在学する研究科 推荐机関 博士课程の研究テーマ
北村 泰晟 理学研究科 京都大学 量子几何学に基づく量子凝缩相の理论研究
志田 夏美 アジア?アフリカ地域研究研究科 日本文化人类学会 绒毯织りからみるウズベク牧畜民の「伝统」と生活文化

 日本学術振興会 育志賞は、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後期課程学生を顕彰することで、その勉学および研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、2010(平成22)年度に創設されました。

 日本学術振興会 育志賞選考委員会(委員9名で構成)における選考結果にもとづき、候補者177名のうち、受赏者19名が決定されました。

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