E 施設見学
※ 一般の方も見学できます。
※ 尊攘堂は2018年6月に起こった大阪府北部地震の影響により、見学していただくことができません。
开催日
2019年11月2日(土曜日)
时间
- 総合博物馆 9時30分~16時30分(入館は16時00分まで)
- 附属図书馆 10時00分~16時00分
场所
- 総合博物馆
- 附属図书馆
申し込み
不要。施设へ直接お越しください。
総合博物馆
常设展示「ランビルの森」
常设展示「自然史 マンモス」
観覧料
ホームカミングデイ当日(11月2日)は入馆无料
(通常: 一般400円、高校?大学生300円、小?中学生200円)
内容
常设展示 | 「ランビルの森」、「自然史 マンモス」等 | |
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企画展 | テーマ | 地の宝 II 比企鉱物標本 |
期间 | 7月31日(水曜日)~11月3日(日曜日) | |
内容 | 京都大学総合博物馆には、京都帝国大学時代から100年をかけて集められた2万点以上もの鉱物標本が収蔵されています。なかでも工学部由来の比企(ひき)鉱物標本は、現代では入手することのできない、国内では最高峰の鉱物コレクションです。これらの鉱物標本の持つ迫力や美しさは圧倒的で、まさに自然が作り出した「地の宝」といえるでしょう。工学部採鉱冶金学科の教授であった比企忠(ひきただす)は日本中、世界中から鉱物?鉱石を集めており、当時その標本室を見たものからは国宝とも称されていました。その後、比企の鉱物コレクションの存在は学術界からさえも長年忘れ去られていましたが、工学部、そして総合博物馆へと丁重に引き継がれてきました。整理を進めていると、すべての標本に比企の手書きのラベルが添えられており、比企忠という研究者の姿や比企が標本に込めた想いまでもが現代によみがえるかのようでした。多くの金属鉱山が閉山した現代の日本ではこれらの標本が持つ学術的な価値はかけがえのないものです。 今、100年の时を越え、比企の集めた至高の鉱物?鉱石コレクションがふたたび展示室に姿を见せます。美しい鉱物と鉱石の世界をお楽しみください。 |
※ 見学をご希望の方は、総合博物馆へ直接お越しください。
Tel: 075-753-3272 Fax: 075-753-3277
E-mail: info*inet.museum.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
附属図书馆
1899(明治32)年に創立された歴史ある国内有数の大学附属図书馆です。蔵書数は約100万冊(京都大学全体で約710万冊)を超え、絵巻物、維新資料など貴重資料も数多く所蔵します。
※ 見学をご希望の方は、附属図书馆へ直接お越しください。受付において、見学の順路図をお渡しします。
问い合わせ
京都大学同窓会事务局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学 総務部渉外課内
Tel: 075-753-2029、5563
Fax: 075-753-2286
E-mail: alumni*www.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)